今必要な放射性物質の対策
こちらでは、問題となっている放射性物質セシウムの基礎知識と、その除去の可能性について考察します。
ひとつの方法として、政府が導入予定のゼオライトをピックアップし、その効果、安全性、関連記事などをご紹介します。
放射性物質の対策
3.11の大震災で引き起こされた、福島第1原子力発電所事故。あれ以降、ニュースでは毎日のように、放射性物質の話題で持ちきりです。
政府は「年間何ミリシーベルトまでなら」とか言っていますが、浴びないで済めば浴びないほうがよいことは間違いないです。そして、食品・飲料水・吸入などによって体内に放射性物質を取り込んでしまう内部被ばくは、外から浴びる外部被ばくよりも危険性が高いことが知られています。
飲料水からも放射性物質が検出!
最初は一定距離まで非難すれば平気だとタカをくくっていましたが、震災から2週間が過ぎた頃に耳を疑うような報道がありました。なんと、都内の水道水から微量とはいえ放射性物質が検出されたという話。小さい子どもを持つ母親がミネラルウォーターを買い込む姿がテレビで中継されていましたね?
買い占めを批判する報道も多くありましたが、小さな子どもを持つ親として、私自身も当時にミネラルウォーターを探してスーパーを回りました。子どもの健康を考えれば、それは致し方ない行動だったんです。
セシウムの半減期は30年
放射性セシウムの半減期(放射線の量が半減するまでにかかる時間)は、約30年。この放射性物質に怯えながら暮らす日々は、これからずっと続いていくわけです。
農産物は産地を気にするなりすれば大丈夫でしょうし、農業組合が自主的に放射線量を量ったりしている様子が報道されています。
しかし、飲料水に関しては事故後1ヶ月が経過した頃からまったく報道されなくなってしまいました。結局、自分の身は自分で守るしかないんです!こう考えたことが、私が浄水器を探し始めたきっかけでもあったわけですね。
ゼオライトとは
ある日、読売新聞の報道で「ゼオライト」という鉱石の性質を知りました。何でも、放射性物質であるセシウムを吸着除去できる物質で、政府も除染作業の切り札として大きな期待をかけているんだとか。その日から私は、ゼオライトを活用した浄水器がないものかと探し始めたんです。
詐欺などが発生するリスクから、基本的に「放射性物質を取り除く」と銘打って浄水器を売ることは良しとされません。ですから、本当にセシウムを除去できる可能性があったとしても、大々的に明記はしていないだろうと私は考えました。
実際にどこまで効果があるのか分かりませんが、現状では政府が除染に使う予定があるという「ゼオライト」。これは期待しないわけにはいかないですよね?
というわけで、ここからは放射性物質と「ゼオライト」に関する基礎知識を簡単にまとめてみました。浄水器選びはもちろん、放射能への不安を軽減するための一助になれば幸いです!
コンテンツ一覧
- ゼオライトとは
- 放射性物質はろ過できるの?水をろ過するフィルターとしても用いられるゼオライトに関する情報を掲載しています。
- ゼオライトの効果
- 放射性物質はろ過できるの?水道水のセシウムをカットすることが可能なのかを徹底検証。
- ゼオライトの安全性
- 放射性物質はろ過できるの?ゼオライトに関連して「液体ゼオライト」と呼ばれる商品への注意喚起を掲載しています。
- ゼオライト関連の記事
- 放射性物質はろ過できるの?浄水器のゼオライトフィルターでセシウムを吸着できる可能性を示す新聞記事などを紹介。