ゼオライトとは
まずはゼオライトという物質がどういったものなのか、その基礎知識をご説明したいと思います。
テレビなどで放射能の話題が出るまでは一般の人でこの言葉を知っている人はほとんどいなかったはずで、正直なところあまり一般的な言葉ではありません。いったい、どんな物質なのでしょう?
鉱物の一種
薬品や化学物質のようなものではなく、実は鉱石なんですね。色々な岩石に含まれているらしく、それほど珍しい鉱物ではありません。日本語では沸石類と呼ばれています。バレル沸石、ソーダ沸石など、細分化すれば数え切れないほどの種類があるとのことで、ゼオライトという言葉自体はこれらの総称を示すグループ名にあたります。
ゼオライトは放射性物質をイオン交換でゼオライト自体に取り込み、無害すると考えられています。吸着性が強力なので、その効果が期待されているのです。土壌や水に効果があるとされ、チェルノブイリ原発事故でも放射性物質吸着目的で大量に散布されたそうです。
浄水器に使われている?
さて、ゼオライトが放射性物質を取り除くという報道は、耳にされたことがあるかと思います。しかし、これをフィルターとして利用した浄水器が存在していなければ、すべては絵に描いた餅。私は必死で探しました。私の頭で考えた限り、これが一番可能性の高い放射性物質対策だと思ったからです。
そうして見つけたのが、メイプルリンクの「ソリューヴ」でした。「ソリューヴ」のフィルターには繊維状になったゼオライトが使われていたんです。もちろん、本当に効果があるかどうかまでは分かりません。一介の主婦でしかない私が、実験や検証をできるわけでもないですし…。
それでも、報道を見る限りは効果があると考えるに充分だったし、ゼオライトの性質を私なりに勉強した結果(その内容は次のページで紹介しています)賭けてみる価値はあると判断できたんです。
実際、他にいくら探しても見当たりませんでした。「試すならコレだ!」とばかりに、私は「ソリューヴ」の導入を決意しました。
※ソリューヴは震災よりも前から使用しており、原発事故にかこつけて売り上げを伸ばそうとして採用したわけではないことも確認済みです。